「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は再婚を発表した室井佑月さんが闘病について語るインタビューあり、朝ドラ『エール』のモデルとなった古関裕而の情熱的な恋文あり、「コロナ離婚」の危機に迫るルポありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


NHK連続テレビ小説『エール』で、窪田正孝さんが演じる主人公・古山裕一のモデルは、名作曲家・古関裕而だ。ドラマでは、二階堂ふみ演じる「音」との結婚が話題になっている。史実でも、愛妻家として知られる古関。のちに妻になる・金子(きんこ)と何度も手紙を交わして、愛をはぐくんでいた。『エール』の風俗考証をつとめ、遺族にも取材している刑部芳則さん(日本大学准教授)によると、古関が作曲した「竹取物語」が縁になったという。

〈朝ドラ『エール』モデル・古関裕而の情熱的な恋文「この26曲は私の貴女へ対する愛の結晶です」〉

 


フィギュアスケート男子の魅力を伝える、『婦人公論』の人気連載「氷上に舞う」。2019-20シーズン開始から、注目スケーターたちの素顔を、カメラマン・田中宣明さんの写真と文とともに紹介してきました。現在発売中の『婦人公論』5月12日号で最終回を迎えた本連載を、特別にウェブで公開! 10日目は最終回「羽生結弦選手」です。

〈羽生結弦・観る者の心をつかんで離さない引力が、そこにある〈氷上に舞う!・10〉〉

 


〈発売中の『婦人公論』5月26日号から選り抜き記事を全文掲載!〉新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出自粛、在宅勤務を余儀なくされる状況が続いている。そんななか、「コロナ離婚」という言葉を耳にするようになってきた。いきなり離婚に至らずとも、夫婦の間に日々生じる価値観のズレにストレスを募らせている女性は多いのではないか。その現状を取材した

〈子どもの相手も昼ごはん作りも私の役目? 在宅勤務で我慢の限界〈「コロナ離婚」寸前の私たち・前編〉〉

 


10日、前新潟県知事の米山隆一さんと再婚したことが報じられた、作家の室井佑月さん。歯に衣着せぬ発言で人気の室井さんだが、実は、30代のころから現在に至るまで、命にもかかわりかねない大病を経験してきたといいます。闘病を経ても変わらず元気でいられる秘訣は

〈室井佑月「脾臓摘出から糖尿病、乳がん…闘病を経て、私が得たものは」〉

 


健康に気をつけて、バランスよく食べているつもりなのに、いま一つ元気が出ない。疲れやすいし、見た目も何だか老けてきた……。ひょっとすると、それは栄養不足が原因かもしれません。50代以降の女性が摂るべき栄養素と食べ方について、栄養カウンセラーの定真理子さんに聞きました

〈「新型栄養失調」が増加中。現代人が不足している栄養素は〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
三船美佳「ああいう人がパパだといいな」娘の言葉に背中を押されて

つらかった離婚の先に
三船美佳


2位
朝ドラ『エール』モデル・古関裕而の情熱的な恋文「この26曲は私の貴女へ対する愛の結晶です」

貴女の傍にいつまでも居たい
刑部芳則


3位
幡野広志 がんで余命3年を宣告され、母との関係を絶った
「残りの人生のあり方は自分で選べる」
幡野広志

4位
『スカーレット』モデルの実話。「貧困、夫の裏切り…境遇なんぞに負けてたまるか!」〈神山清子の半生・前編〉

信楽の火と土が、ここまで私を生かしてくれた
神山清子


5位
『スカーレット』モデルの実話。「白血病と告げられ震えが止まらなかった」〈神山清子の半生・後編〉
信楽の火と土が、ここまで私を生かしてくれた
神山清子

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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