1.「何をしているか」を余すことなく書き出す
今、介護の現場で何が起きていて、あなたが実際に何をこなしているのかを、感情抜きで書き出してみましょう。
(実務の例)
・週末:薬や食材の調達と実家への配達
・平日:病院への付き添い(半日仕事になることも)
・随時:ケアマネジャーさんとの電話対応、書類手続き
・緊急:夜中に「転倒した」「具合が悪い」と連絡があって駆けつける
困っているのは、それに付随した感情です。こんなに疲れている、私ばかり我慢しているという思いは一旦横に置いて、まずは行動だけを書き出します。文句を言いたくなる気持ちは痛いほど分かりますが、切り離さないと話し合いはただの喧嘩になってしまうから。
自分がどれだけ負担しているかを客観的に見ることは、自分自身を納得させるため、そして誰かに正しく助けを呼ぶためにも必要なことなんです。
