仕事ができる人の「意外な習慣」
あなたの会社や身の回りにも、「いつもぼんやりしているのに、なぜか仕事ができる人」はいませんか?
会議中も、どこかボーッとしていて話を聞いているのかわからない、声をかけても反応が遅い。それなのに、いざというときは、誰にも思いつかないような画期的なアイデアを発案したり、素晴らしいリーダーシップを発揮したりする……。
その人は、もしかしたら「脳内物質のバランス」を整える究極の技術を、無意識のうちに習得しているのかもしれませんね。
有名な『忠臣蔵(ちゅうしんぐら)』で、赤穂(あこう)浪士を率いて見事な仇(かたき)討ちを成し遂げた大石内蔵助(くらのすけ)。
彼の賢さと指導力はよく言い伝えられていますが、そんな大石の人物像を表わすためによく使われたあだ名が「昼行灯(ひるあんどん)」です。
「昼行灯」とは、「いつもぼんやりとしていて反応が遅い人」を表わす、どちらかというと悪い意味で使われる言葉です。明るい昼間に灯りを点けても意味がないように、「役に立たないこと」を指します。
大石が本当に昼行灯のような人物だったかは定かではありませんが、もしかしたら彼もまた「ぼんやりタイム」を活用して、脳内物質のバランスを整え、来るべき有事に備えていたのかもしれませんね。