(写真提供:Photo AC)
「家運隆昌」と聞いて、どのような印象を受けますか? スピリチュアリストでオペラ歌手の江原啓之さんは、この言葉について、「偶然の幸運に恵まれることではなく、あらゆる出来事を通してたましいが学び、家という器が少しずつ整えられていく、その歩みそのもの」だと語ります。そこで今回は、江原さんの著書『家運隆昌-幸運を招き入れる暮らし方』から抜粋し、幸せの方向へ歩き出すためのヒントをご紹介します。

恐れを捨て、しがみつかない

本当の幸せとは何でしょうか。それは、「何も怖いことがないこと」です。

けれど多くの人は、気づかぬうちに恐れに支配され、何かにしがみつきながら生きています。

「あれをしてはいけない」「これを失ったらどうしよう」と自分を縛り、「良くないことが起きたのは、きっと**のせいだ」と怯えている――。そのような心の状態では、いつもビクビクと緊張し、ほがらかさも失われてしまいます。

当然、そこに笑福は生まれません。