結果は……

結果は、目的(なぜ貯めるのか)から考えるタイプの人は、具体的な金額目標を立てることで「これなら達成できそう」と感じやすく、実際の貯金額も伸びました。

たとえば「子どもの教育資金のために100万円」と決めると、目的意識が強まり誘惑にも強くなります。

『科学的に正しい[お金が貯まる]習慣』(著:堀田秀吾/扶桑社)

一方、手段(どうやって貯めるのか)から考えるタイプの人は、具体的な金額を設定すると「そんな額、貯められるかな…」と不安になり、逆にやる気を削がれてしまうことも。

こうした場合は、金額はあえて具体的にせずに「出勤前のコンビニコーヒーをやめる」「週に3日はランチを外食ではなくお弁当に替える」といった行動のほうを具体的にすることで、貯蓄につながりやすいということがわかりました。