(撮影:清水朝子)
〈発売中の『婦人公論』5月号から記事を先出し!〉
シェイクスピア劇『リチャード三世』に主演、初の悪役に挑戦している吉田羊さん。ほめ上手だった両親の思い出から、現在の健康習慣まで、芝居への情熱とともに語る。(構成:篠藤ゆり 撮影:清水朝子)

舞台のためにも万全の体調づくりを

役者の仕事は、体が資本です。普段から免疫力を上げたいと思い、《免活》を心掛けています。

大事なのは、適度な運動、質のいい睡眠、そしてバランスのとれた食事。いろいろな健康法がありますが、やはりこの3つに尽きると思います。

運動はランニングと、パーソナルトレーナーに付いてジムでのトレーニング。睡眠については、快眠に適した温度と湿度を保てる寝具と寝巻きというのを見つけて使ってみたり、就寝1時間くらい前に入浴したり。工夫したところ、とてもよく眠れるようになりました。

食事は野菜中心で、必ず発酵食品を摂ります。最近、気に入っているのは、かつお節、煮干し、昆布、干ししいたけで出汁を取り、大きめの梅干しを1つ入れて、千切りの大根を加えて煮たスープです。時々、お味噌を入れて味を変えたり。

これに玄米ご飯と納豆があれば十分満足。1週間、そのメニューが続いても飽きません。