短い時間で新聞を読むには
つまらぬ記事も少なくないから、全部を読み通す必要はない。仕事のある人はとくに忙しい朝の時間、じっくり新聞を読むのは難しい。流し読みである。
短い時間で、新聞を読むには、見出し読者になるほかない。見出しだけなら1ページを読むのに1分とかからない。これはと思うのがあったら、リードのところを読む。それがおもしろければ、終りまで行く。そんなおもしろい記事が二つも三つもあったらうれしい悲鳴をあげる。
見出しで、記事内容を推測するのはかなりの知的作業であるが、頭のはたらきをよくする効果は小さくない。
新聞は乱読の入門テキストとしてうってつけである。
