拒食症と過食症のベースにあるもの

ストレスが反発的に拒食症と過食症を引き起こすので、その結果、痩せていく人とリバウンドして体重が増える人が出てきます。

両方ともベースにあるものが実は一緒だったりします。みんな痩せないといけないと思ってしまうことで、一部の人がその逃避行動として食べることで太ってしまう。

そのようなことにならないためには、ストレスから離れる、いかに上手に逃げていけるかが大事です。

ダイエットは我慢だと思っている人は、自ら成功の道を狭めているといえます。

※本稿は、『肥満脳のトリセツ 代謝の専門家が教える科学的ダイエット』(講談社)の一部を再編集したものです。

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