桜井雅浩・柏崎市長(左)と生産者の水野さん(右)と、一株一株に思いを込めて(写真提供:越乃さん 以下すべて)
100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第124回は「プリンセスに思いを込めて」です。

前回「もし今、私がタカラジェンヌとして芸名をつけるなら? 理想はトレンドの〈漢字3文字〉でキラキラした名前だけど…」はこちら

「米山プリンセス」の田植え

今年もこの時期がやってきました。
この時期の私の恒例行事といえば、田植えです。
新潟県柏崎市の認証米「米山プリンセス」のアンバサダーをつとめさせていただいて4回目の田植えの時期を迎えました。
昨年に引き続き、猛暑・高温対策で通常よりも早い「早植え」の実証実験に取り組んでいます。

米どころ新潟で生まれ、おいしいお米をたくさん食べてきた私が、そのおいしさに衝撃を受けたお米が「米山プリンセス」でした。
プリンセスのアンバサダー。
名前だけ聞くとティアラでも載せていそうなかわいらしさですが、どう見てもプリンセスにそぐわない元男役。
長靴姿と田植え機の運転だけは妙に板についてきました。
今年もハイテクな田植え機を運転させていただきます。

と、思いきや…