夏樹 納豆を食べるときは、付属のタレは使わず、少しのお塩とオリーブオイル、しらす、すりごまなどを入れていただきます。皮がすり潰されているほうが栄養吸収率が高いと聞いてから、すりごまを選んでいます。あとはお豆腐ですね。
伊藤 すべてが完璧で、私からのアドバイスは何もありません(笑)。納豆、豆腐、味噌、油揚げなどの大豆製品は、女性が50代から意識して摂りたい食べ物。植物性たんぱく質とカルシウムが豊富なうえ、大豆イソフラボンから腸内細菌によって代謝されてできる成分が女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするため、骨密度の低下を防ぎます。
ただし摂りすぎはよくないので1日の摂取量は70~75mg程度に。納豆1パック+豆腐と油揚げ入り味噌汁1杯が目安です。
夏樹 先生にお墨付きをいただけて嬉しいです。(笑)
伊藤 夏樹さんのように、しらすやすりごまなどを《ちょい足し》すると、カルシウムやマグネシウムが摂れ、無理なく骨活ができます。粉末のいりこや干しエビもおすすめですよ。
夏樹 モデル時代は日焼けがNGだったので、完全防備でした。でも最近は、外出時には袖をまくって、両腕を太陽にあてるようにしています。
伊藤 いいですね。体のどの部位でもいいので、夏は10~15分、冬は30~40分日光を浴びると、1日に必要なビタミンDの80%を作ることができます。ぜひ続けてください。