睡眠の質を上げて翌日に不調を持ち越さないコツ
梅雨どきの不調を翌日に持ち越さないためには、夜の過ごし方も重要。
雨の日は活動量が減りやすい一方で、頭の中だけは忙しくなりがちです。体は疲れていないのに、脳だけが疲れている。すると、布団に入っても考えごとが止まらず、寝つきが悪くなります。
睡眠が浅くなると、翌朝も頭が重く、さらに雨が降っていれば、また一日を重だるく始めることになります。
睡眠の質を上げる基本は、起床時間をなるべく一定にすることです。
公的機関が推奨する睡眠習慣として、毎日同じ時間に寝起きすること、寝室を静かで快適な温度に保つこと、寝る前のスマートフォンやパソコンを控えること、午後から夕方のカフェインを避けることなどをすすめています。
特に注意したいのが、午後のカフェインです。眠気覚ましにコーヒーを飲む方は多いと思いますが、カフェインは体質によっては5〜6時間以上影響が残るため、午後3時以降は控えるのが無難です。
雨の日の午後に頭がぼんやりした時は、コーヒーをもう一杯足すよりも、まず3分ルーティンを試してみる。飲み物を選ぶなら、白湯やノンカフェインのお茶にする。これだけでも夜の眠りに影響しにくくなります。
寝る前は、スマートフォンを見ながら眠るのではなく、部屋の明かりを少し落とし、翌日の予定や気になることを紙に書き出してみてください。
頭の中にあることを外に出すと、脳は「覚えておかなくていい」と判断しやすくなります。これは、脳を休ませるための小さな準備です。
