ストレスは薄毛を進める一因になる

自分の髪の変化に気づいたとき、誰でも不安になります。

ただ、その不安やストレスが続くと、さらに抜け毛を増やす一因になってしまうことがあります。

『50歳からでも髪は増やせる!〜まだ間に合う、本気の髪ケア5つの法則~』(著:久田篤/あさ出版)

強いストレスを受けると、自律神経やホルモンのバランスが乱れ、頭皮の血流が低下しやすくなります。

すると、髪の成長に必要な栄養が届きにくくなるのです。

また、食事や睡眠の質も低下し、髪の材料となる栄養が不足しやすくなります。

特に女性は、こうした影響によって髪全体が薄くなる 「テロゲン脱毛」 が起こることがあります。

大切なのは、薄毛ばかり気にするのではなく、体と心の両方を整えることです。

では、具体的に何を整えていけばよいのでしょうか。

難しく考える必要はありません。まずは「日常の質」を少しずつ見直すことから始めてください。

深く呼吸をする時間をつくること。

ゆっくりと湯船に浸かり、体の緊張をほどくこと。

髪の材料となるタンパク質やミネラルを意識して摂ること。

一つひとつは小さな習慣に見えますが、積み重なることで、自律神経は整い、血流も穏やかに回復していきます。