数日後…
結婚してからの私は、義理の両親との関係や毎週末わが物顔で過ごす義姉家族との日々の中に、自分の居場所を見つけられずにいました。
けれど、ふたりの子どもを授かり、唯一私のことを気遣ってくれる大姑・ウメがいたおかげで、なんとかこの家で頑張ってこられたように思います。
しかし、このまま私や子どもたちにとってつらい生活が続くのはよくない。どうにかしていかなければと考え始めた矢先にわかった双子の妊娠。
その日、大姑のウメが庭で急に倒れ、そのまま入院することになりました。私は妊娠を喜ぶ気持ちより、この先一体どうなるのだろうかと不安な気持ちでいっぱいになったのです。



