「節薬バッグ」という取り組みも
最後に、医師の処方箋で出してもらう薬の値段がどこも同じとは思わないこと。薬の「薬剤料」は共通ですが、「調剤技術料」や「薬学管理料」は多くの薬を調合する薬局のほうが安いので、院内薬局、門前薬局、調剤薬局チェーンの薬局の順に検討しましょう。また、診療や調剤は営業時間内に。夜間や休日などは加算が発生してしまいます。
6月以降は、病院で処方された薬の飲み残しについて、処方箋の見直しが。医師の事前同意があれば、薬剤師の判断で減薬できるので、薬代の節約につながりますよ。
近年、「節薬バッグ」という取り組みも始まりました。全国各地で、薬の飲み残しを回収するバッグを無料で配布。そこに残薬を入れてお薬手帳とともに薬局に持参すると、薬剤師が有効活用してくれます。
医療費は今後も上がる見通しなので、細かな節約を心がけましょう。

