料理は認知症予防にも。これからも続けたい

毎週水曜日の午前中に、教会で「祈り会」(日曜礼拝とは別の小規模の集まり)があります。私も娘3人も参加していますが、終わった後に近所にある四女の家に移動して、孫たちも一緒に昼食を食べます。教会では礼拝後、食事を共にする習わしがあります。

私がご飯作りの担当なので、水曜日は朝9時半までに約10人分のおかずを作ります。

メニューで多いのは、とんかつ、唐揚げ、天ぷらなどボリュームが出てご馳走感がある揚げ物。食材は私が買っていますが、前日の火曜日に、特売をしているスーパーがあるので助かっています。肉や魚は、あらかじめ特売のときに買って冷凍しておくこともあります。天ぷらは私の得意料理だし、孫たちも大好き。野菜が中心なので食材費も安いですが、見た目が豪華です。

一度にたくさんできるので、調理の手間もかかりません。大きいエビを揚げると、ぐっとご馳走に。エビは高価ですが、近所のスーパーの30%引きの日に買って冷凍しておけば、安くすみます。

週に1回、人のために料理をすることは楽しいです。娘や孫たちに喜んでもらえるのも励みになります。料理は手順を考え、認知症予防になると聞くので、これからも続けていきたいです。

※本稿は、『74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる』(三笠書房)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
74歳ひとり暮らし、生活費は<月7万円の年金>心に余裕ができた「シルバー人材センター」の仕事とは…
週2回教会へ、週3回シルバー人材センターの仕事。74歳の牧師・ミツコさんが公営住宅でひとり暮らしを続ける理由
66歳で購入した団地でひとり暮らし、重松久惠「50代は離婚と借金でどん底生活。70歳の今、老後の資金はほとんどないけれど充実した毎日に」

74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる』(著:ミツコ/三笠書房)

年金7万円でやりくり。こんなに明るい「ひとり老後」の暮らし。

すっと伸びた背筋で溌剌とし、いつも明るい笑顔のミツコさん。

住まいや日々の暮らしの写真も添えて、その清貧かつ豊かな生活を紹介します。