人生最初のボディメイクコンテスト、結果は6位
そして迎えた人生最初のボディメイクコンテスト、ベストボディジャパン浜松大会の写真がこちら。
顔だけは気合いが入っていますが、結果は6位。目標は5位までの入賞圏内に入ることだったので、この結果にはショックでした。しかしこの挫折が僕に取っては本当に大きなエネルギーになりました。ボディメイクコンテストにおいて、ステージ上での比較審査の後、より高く評価されている選手だけを呼び出して、その選手だけで順位をつけるプロセスがあります。これを「ファーストコール」と言います。基本的に勝ち残っていくのはこのファーストコールに呼ばれた選手です。呼ばれた選手は、映画『コーラスライン』同様、前に出てそこでポーズを決め、その中からさらに評価の高い選手だけが選ばれ・・・というようにどんどん絞られていくわけです。
ではファーストコールで呼ばれなかった選手はどうするのか。選ばれなかったからとはいえ、ポージングを崩すわけにはいきません。もう前に進めないと分かっていながら、最高の笑顔でポーズを決め続けなければいけない。そう、僕はファーストコールで選ばれませんでした。52歳にもなってニコニコ顔で、パンツ一丁で、「あなた、ダメね」と聴衆の前で晒され、勝者の選手たちのポージングを後ろから眺め続けるわけです。人生にこれ以上の屈辱ってあるでしょうか(笑)。いや、全ては自分自身のせいなんです。誰のせいでもない。だからこそ本当に自分の努力不足が悔しかった。この悔しさがその後のボディメイクにおいて大きな原動力になったのです。
