【3】蛇口のレバーの位置に注意

日常生活で、必要がないのにうっかりお湯を使っていることはないでしょうか。ガス給湯器のお湯(45℃)を1分間出した時と、水(15℃)を出した時を比較すると、約3倍のコストの差が出ます(資源エネルギー庁試算)。

レバーの位置で水とお湯を切り替えるタイプの蛇口が増えているので、必要ない時はレバーを完全に水側へ回しておくように。微妙に真ん中の位置でぬるいお湯が出ても、やはりコストは水の3倍です。

お湯を使い終わったら、必ずレバーを水側にしておく習慣をつけましょう。

給湯パネルのスイッチが設置されている場合は、うっかりを防ぐため、未使用時は電源をオフにしておきましょう。

また、浴室のシャワーヘッドを、手元に止水ボタンが付いている節水タイプに替えると、出しっぱなしを防げるのでおすすめです。安いものだと2000円ほどで購入でき、水道代、ガス代を下げることができます。

 

《Check! しなくていい節約》
エアコンの風量は常に弱でキープ

消費電力を抑えるため、エアコンの風量は常に弱にしていたほうがお得と思い込んでる人がいるようです。

しかし、エアコンは、電源を入れてから室温が設定温度になるまでに大きな電力が必要となります。たとえば真夏の日中に、よかれと思って「微風」など弱い風でゆっくり室温を下げようとすると電気代が余計かかることに。

最初は「強風」で一気に部屋を冷やすのが正解。その後は、設定温度に達すると自動的に風量が弱まる「自動」運転がもっとも電気代の節約になるのです。