名付けとは、呪術である

……ぬいぐるみの名前には……数字をいれない方がいいような気が……します……。(って、これは、ぬいぐるみの数があまり増えない、普通の家ではありえないようなエピソードの気がしますが……。)


そして。
ぬいぐるみの名前は、あんまり適当につけない方がいいような気もしますし……同時に。名前って、ある意味、呪術ですので。
つける時には、気をつけようねっていうお話です。


(というかさあ。
そもそもぬいぐるみの名前は、変えない方がいいって……本当に私は、心から心から、そう思っております。――ただ、まあ、〝変わってしまった場合はしょうがない〞、ないしは、〝どうしても変わってしまうのなら、それにはそれなりの意味がある〞って思ってもいますけどね――。
うん。カピバラ店長みたいに変わってしまった場合は。違う名前の子が、いきなり大阪方面本部長になってしまった場合は。
呪術なんだなあって、思います。
あの子は。カピバラ店長をやめて、大阪方面本部長になった時から、そういう存在になってしまいました。だってあの時の私達には、〝大阪方面本部長〞が、どうしても必要だったから。
これ、考えるだに……名前は大切です。
のちに、大阪方面の事情が安定した時、まったく何もなかったのに、〝大阪方面本部長〞って名前がなくなり、気がつくとこのカピ、〝カピパラ店長〞って名前に戻っていました。私も旦那も、そんなことまったく思っていなかったのに……気がつくと、名前が変わっていたんです。
名前。
間違いなく、呪術です。)
 

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