Q. 在宅医は、どうやって探せばいい?

A 厚生労働省のネットナビやがん相談支援センターなどで

近年、24時間連絡がとれる体制で訪問診療を行う「在宅療養支援診療所」など、訪問診療に力を入れる医療機関は増えています。しかし、地域によっては数が限られている場合も少なくありません。

訪問診療を行う医療機関の情報は、厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」や最寄りの地域包括支援センター、病院の相談室、がん診療連携拠点病院の相談支援センターなどで入手できます。

 

Q. ひとり暮らしです。在宅療養は難しい?

A 周囲のサポート受けながら、十分可能です

在宅医の診療を中心に、訪問看護・介護・薬剤師などのサービスを組み合わせ、緊急通報システムなども導入することで、ひとり暮らしでも安全に暮らせる環境が整います。医師、看護師などと相談し、チームを編成してもらいましょう。

公的サービスに加え、配食や見守りなどの民間サービスを併用して生活を手厚くすることも賢い方法です。

 

在宅療養を続ける中で、「やはり病院に戻りたい」「別の場所で過ごしたい」と気が変わることはよくあります。むしろ、病状の変化や介護の負担によって気持ちが揺れ動くのは自然なこと。そんなときは、訪問医・看護師、ソーシャルワーカーなどに相談しましょう。

 

※本稿は『がんになったとき知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)の一部を再編集したものです。

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