当社主催の令和2年(第15回)「中央公論文芸賞」の選考会が8月25日に行われ、浅田次郎、鹿島茂、林真理子、村山由佳の選考委員4氏による審査の結果、桜木紫乃さんの『家族じまい』(集英社)が受賞作に決定しました。

受賞作の選評は、10月13日発売の『婦人公論』10月27日号に掲載される予定です。贈呈式は10月14日、都内で関係者のみにて開催します。

 

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