「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は朝ドラモデル浪花千栄子の夫語りあり、有元葉子さん流「〈始末のいい〉暮らし」あり、海老名香葉子さんが語る嫁姑ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


NHK連続テレビ小説『おちょやん』で、杉咲花さんが演じる主人公・千代のモデルは、名優・浪花千栄子だ。今週は、夫・一平(演・成田凌)が同じ劇団の若手女優と浮気し、妊娠させたことが発覚。その物語の行く末に注目が集まっている。ところが、浪花千栄子の夫の破天荒ぶりは、ドラマよりひどかったらしい。離婚から10年後の昭和36年、『婦人公論』の鼎談「座談会 上方おんな愛憎廻り舞台」にて、浪花千栄子自身が赤裸々に語っている。

〈朝ドラ『おちょやん』モデル・浪花千栄子の肉声「夫の浮気相手は20年で100人近う、次々かわってます」〉

 


出産や育児でキャリアや夢を諦めざるをえない、いわゆる「マミートラック」は女性活躍推進のためには解消しなければならない問題。しかし、そのためにあるはずの制度はまだまだ物足りず、結局は親の支援抜きではやっていけないという子育て世代は多いのではないでしょうか。
一方でたまらないのは、頼られる親のほう。親子関係が崩壊する引き金にもなりかねません。学生結婚した娘を持つ垣本さん(仮名・57歳)は若くして親になった夫婦を助けるべく、孫を育てることにしたのですが──。「孫育て」のリアルがここに。

〈大学で1人、研修医期間中に1人、大学院で2人。4人の子を出産した娘は子育てを実家に任せ、お礼もナシ〉

 


落語家・初代林家三平さんの妻として、4人の母として、おかみとして、多くの人と深い人間関係を築きながら、さまざまな人生の転機を乗り越えてきた海老名香葉子さん。「情の貯蓄もしましょうね」と話す、その意味とは──

〈海老名香葉子「林家正蔵、三平、美どり、泰葉…4人の子と落語家一門を育て上げ、今頼りにするのは2人の嫁」〉

 


素材を活かしたシンプルで美味しい料理が人気を集め、著作は100冊を超える有元葉子さん。環境に配慮した気持ちのいい暮らしも提案しています。

〈私の家には「使わないモノ」は一切ない。有元葉子さんが提案する「始末のいい」暮らし〉

 


青木さやかさんの好評連載「47歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、47歳の今だからこそ綴れる話題のエッセイ。第15回は「『カミナリ親父の孫』として」です。

〈青木さやか「夫婦なんて、きっと、外からなんてわからない」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
由美かおる「70歳の今もY字バランスが得意! 奇跡の肉体を形作る呼吸法とは?」

アコーディオン、母ゆずりの献立で毎日しなやか
由美かおる

2位
「孫育て」さえなければ、家族が不仲にならずに済んだのに

嫁姑から婿と義母、両家の祖母同士まで
福永妙子

3位
《グレイヘア×ターバン》が大好評。移行期の「逆プリン」対策にも…【グレイヘア成功の秘訣】
【ルポ】染めるのをやめたら、新しい世界が広がった!〈前編〉
篠藤ゆり

4位
コロナ禍の外出自粛を機にグレイヘアへ。銀髪に見せるワックスなどを使って【グレイヘア成功の秘訣】

【ルポ】染めるのをやめたら、新しい世界が広がった!〈前編〉
篠藤ゆり


5位
ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから
絶縁して得た幸せを噛みしめて
若井おさむ

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