「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は益子直美さんバレーへの思いあり、立花隆さん追悼エッセイあり、死別の悲しみを癒す方法ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


高校3年生の時に全日本代表メンバーに選ばれ、女子バレーボール人気を牽引。引退後もスポーツキャスターとして活躍していた益子直美さんを襲ったのは、高齢者に多いとされる不整脈の一種、心房細動でした。

〈益子直美「私はバレーボールが嫌いだった。50歳で心房細動が見つかって気づいた、選手時代からのストレス」〉

 


我が家のエンゲル係数基準値越え! 吉田さん(仮名・66歳)の父は、若い頃から食べることが大好き。野放図な食生活がたたって晩年、さまざまな病を発症する。最期まで、どこかにおいしいものがあると信じて疑わなかった父をおもう。

〈大食漢ゆえの痛風、膵炎、胆管がん。父は死の前日まで「うまい」を諦めず〉

 


政治、社会、人文、生命科学など幅広い分野で執筆し、『田中角栄研究 全記録』『宇宙からの帰還』『臨死体験』など、数々の名著を世に送り出した立花隆さんが4月30日に亡くなった。7月3日には樹木葬が営まれたという。立花さんと長年、家族ぐるみのつき合いをしてきた戸塚真弓さんが、若き日の立花さんとの思い出、邂逅を綴る。

〈戸塚真弓「故・立花隆さんが貫いた〈汝のしたいことをなせ〉。若き日の出会い、ブルゴーニュの夏を思う」〉

 


自宅でパグのお茶目と猫たちと暮らしている漫画家のひぐちにちほさん。そのドタバタな日常を写真・イラストとともにエッセイに。今回は、入り方いろいろ猫ホイホイ!のお話です。

〈猫ホイホイか! 面白いほど箱に入るニャンコたち〉

 


3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー。寺を飛び出して起業すると、23か国を旅して40歳で寺に戻るという波乱万丈の人生を送ってきた大愚元勝和尚。YouTube「大愚和尚の一問一答」の登録者数は34万人を超え、手紙やメールでの人生相談が後を絶たないそうです。中でも寄せられるのが、年を取るごとに避けられない愛する人との死別による不安や悲しみ。和尚いわくそうした感情を癒すには方法があるそうで――。

〈「死別の悲しみから立ち直るには」誰もが直面する悩みに破天荒な和尚が答えます〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
益子直美「私はバレーボールが嫌いだった。50歳で心房細動が見つかって気づいた、選手時代からのストレス」

自分の生き方を振り返るきっかけに
益子直美

2位
細田監督「スタジオジブリを落ちた際、宮崎駿さんから手紙をもらって」岩崎良美×細田守×清水ミチコ〈後編〉

清水ミチコの三人寄れば無礼講「歌姫たちの魔力」〈後編〉
岩崎良美,細田守,清水ミチコ

3位
森進一「母の死でどん底に叩き落され、息子たちの成長を喜び…一筋縄でいかないのが人生」
歌手生活56年。一筋縄でいかないのが人生〈後編〉
森進一


4位
辰巳ゆうと「演歌で知った義理人情。尊敬する氷川きよし先輩からの言葉にハッとして」
おじいちゃんと行ったカラオケが原点
辰巳ゆうと

5位
山田まりや「腹痛と吐き気でトイレから出られない…難病の診断を受けた私が健康になった理由」
ほどよい〈食養生〉と育児が、臆病な私に自信をくれた
山田まりや

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