当社主催の令和3年(第16回)「中央公論文芸賞」の選考会が8月20日に行われ、浅田次郎、鹿島茂、林真理子、村山由佳の選考委員4氏による審査の結果、山本文緒さんの『自転しながら公転する』(新潮社)が受賞作に決定しました。

受賞作の選評は、10月12日発売の『婦人公論』10月26日号に掲載される予定です。贈賞式は10月22日、都内で関係者のみにて開催します。

 

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