ただ免疫が落ちるというのは本当に深刻なことで、2012年には心臓弁膜症がみつかり、今も治療中です。15年には初期の腎臓がんで右腎臓の腫瘍を切除しました。SLEの壮絶な苦しみに比べれば大したことはない、と動じることはありませんでしたけれど。

私は亡き母が守ってくれているのだと思っているのです。58歳という若さで、病に苦しんで命を落とした母は、どんなにか無念だったことでしょう。母の分まで生きなければという思いが私の生きる支えとなっているのを感じます。

 

安奈流夏バテ回避法とは?

私の座右の銘は「立つ鳥跡を濁さず」です。大病を経て命の尊さとともに儚さも知りました。独り暮らしですから、身辺整理をしておくことが大事。いつ、誰に見られてもいいように常に部屋を片付けておくことを心掛けてもいるのですが、これが適度な運動につながっています。

私の朝のルーティンは、朝食からはじまり、後片付け、掃除、洗濯といった家事全般までがセットなのです。時間が許せばラジオ体操をすることも。体中の細胞が活性化するのを実感します。

夏こそ注意しなければ、と考えているのは冷え。といって冷房を使用しなければ熱中症になってしまいます。そこでマメに室温に注意を払い、ストールなどで体温調整をしています。