「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は笑福亭鶴瓶さん・さだまさしさん・清水ミチコさんの鼎談あり、『魔女の宅急便』作者・角野栄子さんの生き方あり、老後資金の考え方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


20代から友情を育んできた話芸のプロ、さだまさしさんと笑福亭鶴瓶さんをお招きして。鼎談前の控室で「もう、2人でしゃべりすぎてしまった」というゲストたち。清水ミチコさんが「じゃあ、すでにお疲れですね」と水を向けた途端、立て板に水とばかりにおしゃべりがはじまって――

〈さだ「『家族に乾杯』第一回で起きた奇跡。人を扱わせたら鶴瓶ちゃんが日本一だから」笑福亭鶴瓶×さだまさし×清水ミチコ〉

 


子どものみならず幅広い世代の読者を魅了して半世紀。その作品数はじつに250を超える。近年は、「好きなもの」に囲まれたライフスタイルも人気に。今なお毎日書き続けるエネルギーの源は──

〈英語「現在進行形」との出会いで前向きに。『魔女の宅急便』作者・角野栄子の<好き>を続ける秘訣〉

 


人生100年時代において、「老後ライフ」の設計は大切。夫の定年を老後の始まりと捉え、共通の趣味を見つけたり、旅行の計画を立てたりしようと考えている人もいるのでは。しかし、さあこれからという時に、先が思いやられるような出来事が起きてしまうこともあります。清水多喜子さん(仮名・66歳・主婦)は、単身赴任先から帰ってきた夫と暮らすうち、「私の知っていた夫とは違う」と違和感を覚え始め……。

〈単身赴任帰りの夫が結婚当時とまるで別人に。定年退職後に待っていた怒りっぽい彼との重苦しいだけの日々〉

 


災害や事故、介護や相続など、人生には不測のトラブルや、避けられない困難が訪れます。とはいえ、気軽に聞ける弁護士や税理士が身近にいるとは限りません。専門的な知識を得ることで、冷静な判断で被害を減らしたり、計画的に備えたりすることができます。ジャーナリストとして長年さまざまな現場を取材しているファイナンシャルプランナーの鬼塚眞子さんに、暮らしに役立つ豆知識を聞きました。第6回は「医療保険の便利な使い方とは?」です。

〈医療保険の見直しのポイントは? 入院の短縮化で、必要な保障も変化。安価な一時金型の保険も〉

 


全国東映系で公開の映画『老後の資金がありません!』。パート先をリストラされたり、夫の会社が倒産したりする中、お金の問題を解決するべく天海祐希さん演じる主婦の後藤篤子が東奔西走する作品ですが、実際、19年ごろに「老後資金2000万円不足」という報道をよく見聞きした方は多いのでは。しかしファイナンシャルプランナーである長尾義弘さんは、コロナの流行を経た今同じデータを見ると不足どころか黒字の状態にあり「大事なのは金額ではなく、収支のバランス」と主張します。

〈「老後資金2000万円不足」は本当? むしろ大事なのは<毎月の赤字×生きる年月>という計算式〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
夏井いつき「私が「毒舌俳人」として活躍できるのは、再婚夫のおかげ」

「妻としては適当でいいよ」と言ってくれた夫
夏井いつき

2位
梅沢富美男 『プレバト!!』で夏井先生の弟子に。「下町の玉三郎」が今や「俳句のおっちゃん」と呼ばれ

俳句は芝居のセリフと似ている
梅沢富美男

3位
上沼恵美子、「夫源病」で別居した夫に「私を励まして」とメールを。届いた返信は偉そうだったけど、胸に響いた
歳をとるのに不公平はない〈前編〉
上沼恵美子

4位
「『家政婦』扱いするあなたに愛情はない」。妻に切り捨てられた定年夫の悲哀

家庭に目が向いた時、待ち受けていたのは
奥田祥子

5位
定年後、家事もせずだらだらする夫。幽霊に見えるほど激やせした理由は
夫の不摂生に、もうウンザリ
後藤ゆかり

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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