『スカーレット・ピンパーネル』 のロベスピエール
フランス革命期の政治家。
革命の理念を追求するあまり恐怖政治に走った権力者でした。
バルコニーで歌った「マダムギロチン」の歌は気持ちよかったです。
『グレート・ギャツビー』のマイヤー・ウルフシェイム
白いストールと髭と葉巻の、いかにもなマフィアのボスでした。
親友の歯でカフスボタンを作った暗黒街の顔役。
どうかと思うけど、何だか憎めない人でした。
『ベルサイユのばら』のブイエ将軍
ベルサイユのばらの中では嫌な人物。
王の軍隊を指揮することを何よりも名誉に思っているオスカルの上官。
オスカルにきつくあたる嫌味な上司。
怖い人だけど、かつらがちくわみたいで
アンバランスだなと思いながら楽しんでいました。