自分は自分、人は人の精神で生きよう

・『他人さんを変えることにエネルギーを使わない』

「なぜあの人はああなんだろう」「こうしてくれたらいいのに」。人間関係の悩みは尽きることはありません。100%満足できる環境を手に入れるのはまず不可能。

大事なのは、相手を変えることではなく、どうしたら自分が快適に過ごせるかを考えることです。

自分の行動にフォーカスしましょう。恒子先生いわく、「自分は自分、人は人」の精神です

 

・『老いることは、当たり前で、自然なことなんや』

最新の医療や技術を使っても、老化を止めることはできません。過度に抗うことは、自ら苦しみを生み出すことに。

恒子先生は、「鏡の中の自分はシワクチャだけど、普通だと思っているから悲しくない」と言います。

歳を重ねることへの不安や恐れを手放して、心の平穏を手に入れていきましょう。