老化の大きな原因と考えられるのが「慢性炎症」の度合い

年齢とともに、さまざまなところに不具合が出てくることは、「年のせい」と考える人も多いでしょう。たしかに、老化現象はだれにでも起きることです。けれどもそのスピードは人によって大きくちがいます。

まわりを見てみると、同じくらいの年齢でも若々しく活動的な人と介助が必要な人など人によって大きな差があることに気がつきませんか? 年をとればとるほど、老化の度合いには個人差が大きくなるのです。

老化の大きな原因と考えられるのが、「慢性炎症」の度合いなのです。

なお「炎症ゼロ」のコツは、食事や運動、睡眠など、今日からすぐできるような日常生活のなかにも多く存在します。健康寿命を延ばして、できるだけ若く、元気でいたいなら、慢性炎症を防ぐ対策は欠かせないのです。

※本稿は、『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)の一部を再編集したものです。


名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(著:今井一彰/飛鳥新社)

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