「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、香取慎吾さんの個展レポートあり、タカラジェンヌたちのその後の人生あり、一条ゆかりさんの健康法ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2022年12月7日(水)より、渋谷ヒカリエホールAにて、香取慎吾さんの国内2度目となる個展『WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』が開催される。一般公開に先駆けてプレスプレビューが同会場で行われ、香取さんが記者会見に登場した。

〈香取慎吾 3年ぶり個展開催、巡回先では「草なぎくんと一緒に行って、ご飯食べたい」 国内2度目にして、200点もの作品が目白押し〉

 


1914年に誕生し108年目を迎えた宝塚歌劇団。「清く正しく美しく」をモットーとする彼女たちは、タカラジェンヌとして活躍したのち、「専科」に残る以外は卒業=退団を迎えることになる。芸能界に入る、一般企業に就職する、結婚する、ビジネスを始める、資格を取る…夢の世界のその後の人生をどう生きているのか? 宝塚で得た宝物を、卒業生に聞いた。今回登場するのは、79期生の達つかささん。

〈姉妹で宝塚歌劇団へ。姉は現役続行、自分は10年で退団、フィットネスのプロデューサーに。「これからはタカラジェンヌのサポートをしていきたい」〉

 


漫画家としてデビュー以来、ずっと多忙で不摂生な日々を送ってきたという一条ゆかりさん。72歳のいまは、緑内障や腱鞘炎のケアもしつつ、自分を最大限に喜ばせる健康法を取り入れている。

〈一条ゆかり「50周年を機にストーリー漫画から卒業。72歳の今、緑内障とつきあいながら、お米ダイエットと野菜作りを」〉

 


清朝末期の中国を描いた浅田次郎の大ベストセラー小説を、壮大なスケールで原田諒が初舞台化。宝塚歌劇ならではの豪華さと原作の深いドラマ性が融合した舞台に、昴の星のごとく彩風咲奈が煌々ときらめく。本作で宝塚を卒業する朝月希和も劇場に希望の光を灯した。

〈【宝塚・雪組】彩風咲奈 浅田次郎の大ベストセラー小説を宝塚歌劇ならではの豪華さで描き出す超大作歴史ミュージカル〉

 


新海誠監督の新作アニメーション映画『すずめの戸締まり』が爆発的ヒットの兆しを見せている。劇中歌として昭和ソングが使われているのも特徴の1つ。井上陽水『夢の中へ』(1973年)、斉藤由貴『卒業』(1985年)、河合奈保子『けんかをやめて』(1982年)など計11曲が流れる。この作品に使われているのみならず、昭和ソングが見直されている。

〈映画『すずめの戸締まり』でも話題!竹内まりやの楽曲はなぜ支持されるのか。「ファンレターが捨てられない人」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
泣いて担当医に「家に帰りたい」と言った大腸がん・ステージ4の夫。根負けして引き取り、自宅で始まった壮絶すぎる老老介護の日々〈後編〉

実録・家で死ぬ――在宅医療の理想と現実
笹井恵里子

 

2位
本郷和人 なぜ北条義時は自ら「将軍」になろうとしなかった? 力を得た北条氏が常に将軍の道を選ばなかった理由としての「階層」と「賢さ」<鎌倉殿の13人>

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第16回
本郷和人

 

3位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」
数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

 

4位
年末年始こそ食器の片づけにもってこいのタイミング!「手放しやすい食器の2大特徴」をもとに、いつ来るかわからない日のためのお皿は減らす

整理収納アドバイザー阿部静子の「50代からの片付け術」第13回
阿部静子

 

5位
年金月5万円、71歳のひとりシニア・紫苑「暖房費を節約しながら健康にもなれる、とっておきの方法とは? 冬を制す者は年齢を制す!」
ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第2回】
紫苑
ジェジュン,上田恵子

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