「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、舟木一夫さんのコンサートへの意気込みあり、タカラジェンヌ最後の一日あり、認知症の家族との付きあい方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


歌手の舟木一夫さんが2022年12月9日、東京・新橋演舞場で『舟木一夫 ロングコンサート in 新橋演舞場』の取材会を行った。黄色いダメージドのシャツに、ジーンズ、スニーカーという若々しいファッションでにこやかに登場、報道陣の撮影に「恥ずかしいなあ、こういうのは吉(幾三)くんに任せたほうがいいよ」と照れながら応えた。

〈舟木一夫、78歳に。「御三家」西郷輝彦さんへの思い「まだ吹っ切れていない。輝さんをステージに立たせたい」〉

 


宝塚歌劇団には「花・月・雪・星・宙」5つの組が存在します。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第36回は「宝塚退団の儀式」のお話です。

〈タカラジェンヌが退団を決意する時「鐘が鳴る」。すべてが白に…宝塚退団の儀式、タカラジェンヌ最後の一日〉

 


2021年4月、ライザップでダイエットを成功させ、CMなどに出演した元日本テレビアナウンサーでタレントの大神いずみさん。プライベートでは読売巨人軍のコーチ、元木大介さんの妻であり、2人の球児の母でもある。ターンテーブルで回るため、苦しいダイエットをしている最中に、長男が大阪の高校で野球をやるため受験、送り出すという決断をしている。夢と希望にあふれてスタートした高校生活はコロナや怪我で思わぬブレーキがかかった。球児の母として伴走する大神さんが、この2年を振り返る。

〈大神いずみ「父・元木大介の勝負した大阪で、一番強い桐蔭を倒したい…〈見えない力〉で、息子は大阪の義父のお墓近くの学校へ」〉

 


2013年から若年性アルツハイマーの母親と同居する岩佐まりさん。2年前には父親も認知症と診断され、ダブル介護が始まりました。認知症専門医として訪問診療を行う長谷川嘉哉先生とともに、本人や家族が病とうまくつき合っていくために必要なことを語り合います。

〈同居介護9年の娘と認知症専門医が語る「58歳でMCI、60歳で若年性アルツハイマー型認知症に」「若年性と高齢者の認知症は分けて考えて」〉

 


日本はべスト16で敗れたものの、強豪を次々と倒し爪痕を残したFIFAワールドカップカタール2022。カタールのドーハで、10年間日本料理店を営んでいる女性がいる。東京でカタールのロイヤルファミリーに出会い縁を結び、乞われて単身ドーハに渡って『順子』を開いた南里順子さんに、今回のドーハの熱狂と、カタールという国について聞いた。

〈「ドーハの歓喜」を見守った日本料理店女将。57歳で夫を日本に残し単身カタールへ。言葉と文化の壁を越え、72歳の今も厨房に立つ〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
71歳、年金月5万円の紫苑 なぜ節約生活開始後に「センスがある」と言われるようになったのか?財布の紐が緩む12月、お金を使わずもっと「素敵」になる方法

ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第3回】
紫苑

 

2位
『鎌倉殿の13人』ついに「承久の乱」!幕府軍は18騎から19万騎まで膨れ上がるも宇治川で大苦戦。「今こそ大将軍が死ぬ時」と叫んだ北条泰時はどのように形勢を逆転したのか

「合戦」でわかる!鎌倉殿・第7回 宇治川の戦い<北条義時19万騎 VS 後鳥羽上皇1700騎>
中公ムック

 

3位
宮本浩次が『FNS歌謡祭』に出演。「職業欄には〈ロック歌手〉。自分の中に、可能性という名の希望があると感じて」
いい意味で相手を裏切るのも面白い
宮本浩次

 

4位
曽野綾子「本を読もうとすれば視力に支障が、趣味を楽しもうと思えば定年退職した夫が。老年は私たちの浅はかな予定を裏切る」

六十歳からの人生
曽野綾子

 

5位
山田美保子「夫に離婚を切り出され、迷う私の背中を押してくれたのは、身も蓋もない言葉だった。いろんな思いを〈完了〉させ、踏み出させてくれる」
山田美保子の人生を変える《出会い》と《話し方》
山田美保子

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