「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、美輪明宏さんの美へのこだわりあり、2022年朝ドラ振り返りあり、50代で認知症になった医師を支えた妻の思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2023年1月号の表紙は、歌手の美輪明宏さん。本物の美には、人の心を潤し、喜びを生み出す力があると語る美輪さん。宝石を身に着けるようになったきっかけは30代の頃……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈美輪明宏 90歳が目の前。残りの人生、皆さまに美しいものをお目にかけたい。『毛皮のマリー』や『黒蜥蜴』で宝石を身に着け始めて〉

 


はせがわゆうじさんによる絵本『もうじきたべられるぼく』は、“食べられる運命”を受け入れた子牛の「ぼく」が、お母さんに会いにいく物語です。その絵本と運命の出会いを果たしたのは、3児のママでもあるタレントの山口もえさん。自ら絵本に挟まっていた「読書カード」ハガキを書いて出版社に送るほど物語に衝撃を受けたそう。この度、著者のはせがわさんと山口さんの対談が実現。お二人がこの物語への思いや絵本の魅力について語ってくれました。

〈山口もえ×はせがわゆうじ「私の2022年、衝撃の1位がこの絵本との出会い。読者カードを書いて送るなんて、自分でも驚きました」〉

 


今のドラマ界で最も力を持つ放送枠は『日曜劇場』(TBS)でも『月9』(フジテレビ)でもなく、NHK連続テレビ小説。常時16%前後以上の世帯視聴率を記録する。朝ドラを観ることが生活の一部になっている人が多いせいでもあるが、各作品には観る側を惹き付ける共通要素がある。今年の3作品を振り返りながら、その共通要素について書きたい。

〈『カムカム』『ちむどんどん』『舞いあがれ!』ドラマに失われつつある家族愛を描く。2022年の朝ドラを振り返る〉

 


年神様を迎える準備として飾りつけるしめかざり。その土地や作り手ごとに異なるかたちや言い伝えを求めて全国を歩き、実物を収集してきた森須磨子さんが、その多様な美しさと静かな佇まいを届ける。

〈「しめかざり」を追いかけて20年以上。宝船、打出の小槌、眼鏡…それぞれの「かたち」に込められた新年への祈りや願い〉

 


脳の専門医だった若井晋さんが若年性アルツハイマー病と診断されたのは59歳のとき。妻・克子さんは苦悩する夫を支え、人のために役立ちたいと願う夫とともに講演活動を行ってきた。ともに歩み、見送ったいま、思うことは――。

〈脳神経外科執刀医で東大教授の夫が50代で認知症に。「死にたい」と嘆き、人前に出るのも臆病になっていた彼が「私は私であるということがやっとわかった」と言えるようになるまで〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
寺田理恵子 再婚した夫の束縛で社会から孤立。53歳で夫が急死、「音読」で自分を取り戻し、今はいい思い出しかない

夫婦を続けていくべきか迷ったことも<後編>
寺田理恵子

 

2位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」

数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

 

3位
56歳で初めて父、45歳で初めて母になった中本家。体力勝負の日々を覚悟するも、24時間ともにいる「+1」の存在感は想像をはるかに超えていた
生死をさまよった出産とシニア子育て奮闘記
中本裕己
 

 

4位
年金月5万円71歳の紫苑 モノだらけの今、必要ない品を贈れば有難迷惑に。それでも喜ばれてお金もかからない「お返しの品」「孫へのプレゼント」とは

ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第4回】
紫苑

5位
借金まみれ、わが子なのに育てない。一緒に死のうと言う夫を見限り、連子2人と実の子の幸せのために
【読者ノンフィクション傑作選】血の繫がりは関係ない。愛おしい3人の子どもを育てあげ<後編>
里田愛子

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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