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実際に試算してみた結果
実際に筆者も挑戦してみました!
まず、公的年金シミュレーターの二次元コードをスマホで読み込みます。最初に基本情報として生年月日を入力し、「試算する」を押します。
次はいよいよ「働き方・暮らし方」について入力していきます。今回は「会社員・公務員」を選択し、期間は「22~59歳」、年収を「300万円」、受給開始年齢は「60歳」でシミュレーションを行います。
なお、今回は省略しますが、ねんきん定期便に記載の二次元コードを読み込ませると、これまでの生活についての情報が自動入力されます。
あらかた入力できたら「試算」を押して完了です。「あなたの年金見込み受給額」として、「年金見込み受給額」は「60歳」から「102万円/年」という結果が出ました。
結果の算出までにかかった時間は1分程度。入力項目も少なく、驚くほど簡単に試算を行うことができました。
短時間で手軽に受給年金額の試算を行いたいという方は、利用してみるとよいでしょう。さらに正確な年金見込額の確認をしたい場合には、日本年金機構の「ねんきんネット」の利用もおすすめです。