「タッキー! 見てる!?」

ラウール「ファイナルということもありますが、9人で1ヵ月舞台をできる機会は、これから先もしかしたらないかもしれないので、1回1回を大切に、観に来てくれる皆さんを純粋に楽しませるんだという気持ちを忘れずに頑張りたいなと思います」

渡辺「『滝沢歌舞伎』は今年で最後になりますが、初めて観るお客様も多分いっぱいいらっしゃると思います。初めて来るお客さんにも親切な演目、誰も置いていかない舞台づくりを皆でしていけたらなと。それと……タッキー見てる!?(ワイドショーのカメラに向かって)タッキー、会見してます、今!(一同笑)」

向井「僕にとって『滝沢歌舞伎』は、上京するきっかけであり、Snow Manに加入するきっかけにもなった大切な舞台です。出るたびに初心を思い出させてくれる本当に大好きな舞台です。ファイナルということで悲しむ人もいるとは思いますが、明るい気持ちで僕たちも頑張ります。……あと、お母さん、見てる~!?(渡辺と同じようにカメラに手を振りながら)。って、お母さん今、タイにいます。すみません!(笑)」

阿部「『滝沢歌舞伎』は、Snow Manの歴史を語るうえで欠かせない公演です。ファイナルと名がついたからには、その使命をしっかり務めさせていただきます。ジャニーズが誇る最高の和のエンターテインメントを僕たちでできることを、本当に誇りに思います」

目黒「本当に僕たちの青春が詰まった、青春の時間を過ごした『滝沢歌舞伎』という作品でした。ファイナルということですが、観てくださる皆さんの心の中にはずっと生き続けるのかなと思います。より多くの方に、目に焼き付けていただけたら嬉しいです」