バルサ役の明日海は、
「腕のたつ用心棒ということで、軽やかな身のこなし、足運びの確かさ、精神のたくましさ、そして何よりバルサとバルサに関わる人たちの心のふれあいが、生の舞台ならではの瑞々しさを感じていただけるものになりますよう、丁寧に取り組んで参ります。ぜひ劇場に足をお運びください!」
とコメント。
同じくWキャストでバルサ役を演じる梅田は
「バルサの目の奥にある、《決意、強さ、優しさ》を理解し、そして愛して、お客様に届けられればと思っております。東京、そして全国色々な場所に行かせていただきますので、沢山の方にお会いできるのが楽しみです。」
と意気込みを語った。
音楽劇『精霊の守り人』は、2023年7月29日(土)から、東京・日生劇場にて上演後、全国9都市・計32公演を予定。舞台鑑賞が初めてとなる多くの子どもたちの心に永く残る作品を目指す「日生劇場ファミリーフェスティヴァル公演」として、東京・大阪、新潟、千葉、山口にて上演、また、各地の小学生を学校単位で無料招待するニッセイ名作シリーズ公演(鑑賞教室公演)としても5道県を巡回する。
また、日生劇場では開場60周年を記念して、上演時間を拡大した「特別公演」も上演される。
【出演】明日海りお・梅田彩佳 ※Wキャスト
渡部秀水/石亜飛夢/小野塚勇人(劇団EXILE)/健人/唐橋充/
黒川想・矢込江大牙※子役・Wキャスト
雛形あきこ/今井翼・山崎樹範 ※Wキャスト/麻実れい(声の出演)
【原作】『精霊の守り人』上橋菜穂子(作偕成社刊)
【脚本】井上テテ【演出】一色隆司【音楽】かみむら周平
【公式HP】https://moribito.nissaytheatre.or.jp
【公式Twitter】@MoribitoStage