各部屋を一緒に歩きながらチェック

実際の片づけは億劫で、すぐには動いてくれないかもしれません。

でも「今後これらの荷物をどうするか」という話なら、とりあえず出来そうですよね。もちろん、実際に片づけてくれるのなら、少しだろうとお願いしたいのは山々ですが。

お子さんが置いたままにしているものをまず考えてみましょう。

それはおそらく服や本、教科書、趣味のものなどなど。とりあえず残していったもの、捨てるかどうか判断がつかず置いて行ったものが該当するはず。

そこで、各部屋を一緒に歩きながらチェックして、実際に何が残っていて、見つけたそれらの扱いをどうするか、考える時間をとってみてはいかがでしょうか。