武田軍でも後ろから攻められたらひとたまりも無い

でもここで考えてみて下さい。

城を攻める側は守備兵の3倍を用意すべし。これがいくさのセオリーです。

なので「浜松城籠城戦」の構造はよくわかる。通常の戦術の範囲内。

ですが、武田勢が浜松城を無視して西に行く、という話にはやはり引っかかる。 

武田軍だろうと、後ろから攻めかかられてはひとたまりもありません。補給線を切られたら、目も当てられない。

それこそ、ドラマでも少し前の回で出てきた、浅井長政に後ろから突かれた「金ヶ崎の退き口」と同じです。もっと言えば、徳川勢が武田領になだれこんだらどうするのか?