次男もいよいよ硬式野球に

何年も同じ制服に袖を通していると、最初は違和感があった場所にもやがて馴染んでいってしまう、いつしか制服も楽に感じるようになるのも、こういうことなんだろうか。

次男がこの春から、中学硬式野球チームに入団した。

するどい眼光で構える翔大くん10歳の頃

軟式から硬式野球に変わること、新しい仲間たち、カッコいい先輩たちが身につけているチームのユニフォーム、今はまだ全てがぎこちない。
いいことばっかりじゃないかもしれないが、このチームで最後まで中学野球を完走した時には、きっと誰よりもここのユニフォームが似合っているといいな、と母は願っている。

あ、ちなみに次男のチームはいつの日か背番号をいただいて公式戦に臨むとき、背番号を選手みずからユニフォームに縫い付けてくるように指示があるらしい。高校に上がったときに困ることのないよう、練習なんだと思う。

何を隠そう、これまで母が一番苦手としていた分野である。
料理、お金の計算と並んで、将来のためにいずれぜひ身につけておきたいことではあるのだよ。

いひひひ。
がんばれー!