スニーカー好き

考えてみれば、学校は制服かジャージ、土日は野球で練習着やユニフォームしか着ないので、あえて私服を着る機会はごくごく少ないのだ。
冠婚葬祭は学校の制服でいけるし、休みに学校の友達と遊びに行く服、というのも広くジャージが使える。そもそも、そんな土日祝日はほとんどない。スポーツに青春を捧げるというのはこういうことなのか、もしかして。

余談だけれど、ウチの夫がいま相当なスニーカーコレクターなのだが、小さい時から一緒に靴を見ていた息子たちも、いつの間にかスニーカー好きにされてしまった。知識は2人ともかなり豊富で、人に会うとまず足元を見るという子たちに育ってしまっている。
んん、この表現は受け取り方を間違えると相当「やなヤツ」ですが、足元、靴という意味です。

捨ててはいけない靴の箱の山

たくさんある我が家の靴は、時間が経ったら発酵しておいしく食べられるようになるといいのにな、と私はいつも思っている。