コロナ禍を経て、旅行の計画を立てている方、慌ただしい日常から離れてリフレッシュしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そんななか、訪れた温泉は約500湯、女ひとりで温泉を巡りまくっているという永井千晴さん。旅行情報誌編集部で働いた経験を活かし、現在は「温泉オタク会社員」としてブログなどで温泉情報を発信しています。永井さんいわく「個性がわかりやすくて、圧倒的で、強烈な温泉が大好き」だそうで――。
ヤバい色とヤバいにおいの温泉(褒めてる)
個性がわかりやすくて、圧倒的で、強烈な温泉が大好きです。
とくに「くさい」温泉はたまりません。
においのきつい温泉に浸かり、その後首筋からずっとそのにおいがしていると、嬉しくてにやにやしてしまいます。
温泉旅行から帰って、夫から「すごい硫黄っぽいにおいがする」といわれると、「えへへ、そうでしょう」なんて気分です。
温泉好きは共感してくれるのではないでしょうか。