施設といってもグループホーム、サービス付き高齢者住宅、有料老人ホームなどいろいろあります。有料老人ホームでは、問題行動が多いと、高い一時金を支払った後に「お引き取りください」と言われることもあります。

身体機能に問題のない母の場合、認知症に特化したグループホームがいいだろうと判断し、探すことになりました。 まずは老健のケアマネジャーさんから2、3ヵ所グループホームの連絡先を教えていただきました。ところが、それ以外の施設の情報を得るのが意外に難しい。

ネットで検索すると仲介業者のホームページがヒットしますが、地域や施設の種類別に分類がなされていなくてわかりにくいし、見学にもいちいち業者を通さなければならず面倒。油断していると入居一時金が1000万円を超える有料老人ホームに誘導されそうになったり。

たまたま家の近くで見つけたグループホームにアポなし飛び込み見学をしたときのこと。玄関先で「介護保険・介護サービス事業者ガイドブック介護なび・はちおうじ」という無料配布の冊子を発見。カテゴリー別に施設の住所や電話番号が書いてあります。おそらく他の自治体でも作成していると思いますので、施設を探している方は役所の窓口に問い合わせてはいかがでしょうか。

その冊子のリストにあるグループホームに片っ端から電話して、見学の予約を入れていきました。見学に行っても、ほとんどは空きベッドはないし、どうかな? という施設もありますが、いちいち落ち込んだり考え込んだりしていると消耗するだけなので、とにかくリストを潰していく。そして見学したらどんどん登録して待機者になる。

メーカーで飛び込み営業をしていた友人は「こんにちは」「間に合っています」の門前払いが当たり前と言っていましたが、それと同じです。