Tシャツは「立てる」
そして収納方法。春夏物、秋冬物と季節を分けず、同じ場所にぎゅうぎゅうとしまっている人もいらっしゃいます。
それはそれで楽な部分もあるかもしれません。でもそれだと、クローゼットに詰まった服の中から見つけ出さないとならず、着たい時にすぐに取り出せなかったりしがち。最低限「使う季節」だけは分けて、服は収納しましょう。
夏服の代表格、Tシャツを引き出しにしまう際のコツとして、おススメは立てて収納すること。これなら一目で何がどこに入っているか分かるので、翌シーズンになって見つけられずに迷子、なんて状況を防ぐことができます。
ただし、その際もぎゅうぎゅうに入れては、しっかりとしたシワが残ってしまいます。余裕を持って収納したいところですので、やはりそのために、事前に着ない服を手放しておくことが大事ですね。
スーツやスカート、パンツ、ジャケット類は余裕をもって、吊るして収納しましょう。そうすることでシワが付きにくくなるはず。こうしたちょっとした工夫を積み重ねておくことで、来シーズンも気持ちよく夏服を着ることが出来るようになります。