気になるニュースや家族のモヤモヤ、日々の生活で感じたさまざまな思いや誰かに聞いてほしい出来事など、読者からの投稿を紹介するWEBオリジナル投稿欄「せきららカフェ」。今回ご紹介するのは、50代会社員の方からの投稿です。職場の人たちは、顔を合わせれば仕事の話、それも愚痴ばかり。すっかり同僚と話すことが嫌になり――。
愚痴も腹八分目に
仕事は大切ではありますが、人生の全てではありません。
でも、職場の人たちは、ほとんどが仕事の話しかしません。うんざりです。楽しい話、笑い話ならよいのですが、大概は不満、文句、愚痴です。
もちろん、私にも不満や文句はありますし、ストレスがたまることはあります。でも、吐き出す時に吐き出してスッキリしたら、おしまいにします。
何事も腹八分目がほどよいのですが、ほとんどの人がエンドレス&オンリー仕事の話です。同じトピックの不満や愚痴を言い続けている自覚がないのか、「またその話か……」と辟易します。
コロナ以降、職場で顔を合わせて話すのは、たまにだけ、という状況になりました。たまにしか会わないのに、毎回同じ不満と愚痴を聞かされるのは、拷問です。自覚がないから、相手がウンザリするという発想になれないのでしょう。
こうなると物理的に避けるしかなくなります。出社していることが分かったら、近寄らない、気が付かないふりをする、離れた場所に座る、忙しいフリをする、などなど。
しかしながら、そんな人ばかりのため、社内でコソコソ逃げ回り続ける、というおかしな状況になってしまうのです。
それなら家で仕事すればいいのでは?となりますが、在宅勤務が苦手な私は毎日モヤモヤするのでした。
※WEBオリジナル投稿欄「せきららカフェ」がスタート!各テーマで投稿募集中です。
投稿はこちら