6月7日までの期間、AFURI株式会社とキッコーマン食品株式会社によるコラボメニュー「筋活 柚子塩らーめん キッコーマン大豆麺使用」が、ラーメン店「AFURI」計12店舗で提供されています。大豆麺は、タンパク質が豊富でありながら糖質が少ないことから、最近注目されている食品です。スーパーの棚で見かけた人もいるのでは?そこで今回は、大豆麺の楽しみ方とキッコーマンおすすめの大豆麺レシピを3つご紹介。さっぱりした麺料理が食べたいけど、健康も気になる…これからの季節に、大豆麺を使った料理はいかがでしょうか。
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大豆麺って?
大豆麺とは、原料に大豆を使用している麺のことです。大豆由来のタンパク質を豊富に含むため、タンパク質ブームのいま注目を集めています。
さらに、一般的な麺に比べて糖質が少ないのも大豆麺の魅力です。低糖質ながらも主食として食べることができ、食事の満足感が得られやすいことから、健康志向の人やダイエット中の人にも適しています。なんと、1食で鶏むね肉100gと同じタンパク質が摂れるとか。
また、大豆麺はさまざまな麺料理に使えるという特徴があり、普段食べている麺を大豆麺に置き換えるという楽しみ方もできます。暑くなると、つい「簡単にそうめんだけでいいや」なんていうお昼ご飯になりがち。糖質だけの食事、タンパク質不足はフレイルの原因にもなるので注意が必要です。
実際にSNSでは、焼きそば、カルボナーラ、サラダ冷麺などにアレンジされている例が見られます。自分好みに調理できるため飽きにくく、継続して食事に取り入れやすい食品といえるでしょう。
ここからは、暑い季節に食べたくなるキッコーマンおすすめの大豆麺レシピを3つご紹介します。