「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、吉高由里子さんの『光る君へ』まひろへの思いあり、南こうせつさんの『サマーピクニック』のあゆみあり、災害時の行動解説ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在放送中の第63作目となる大河ドラマ『光る君へ』で、主人公の紫式部/まひろ役を演じているのは、吉高由里子さん。平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部の生涯を描いた今作は、いよいよ後半戦へ。まひろをどんな思いで演じているのか、吉高さんが語ってくれました。

〈吉高由里子『光る君へ』左利きだけど、右手で書を訓練、乗馬にも挑戦、母親役も…。『源氏物語』の誕生の瞬間の描写が好きです〉

 


コンサート中心の活動に加え、「音楽も自然みたいなもの」と自然豊かな地で暮らすのが南こうせつさんのスタイルだ。ライフワークでもある野外イベント「サマーピクニック」がまもなく最後を迎える。いまの思いを聞いた。

南こうせつ「32歳で始めた野外イベント『サマーピクニック』、75歳の今回が正真正銘のラスト。開催を望むファンからの署名で決心がついて」

 


中学2年生でスカウトされたことをきっかけに、芸能界の道へと歩んできた森崎ウィンさん。2008年から12年間、ダンスボーカルユニットでメインボーカルとして活動後、2020年にソロアーティストとしてデビュー。俳優としても多岐にわたり活躍しています。そんな森崎さんが、8月と9月に東京と大阪でライブを実施。どのようなステージになるのか、ライブへの意気込みや、これまでの歩みなどをうかがいました。

森崎ウィン 初映画監督にソロライブ、俳優だけではない多彩な活動への思い「常に成長していく中で、さらに変化を」

 


長年連れ添った夫・吉田喜重監督を見送って1年半。鮮やかに思い出されるのは、人見知りだった少女時代、女優としての成功とプロデューサーとしての挑戦、そして夫と過ごした幸せな時間――と、岡田茉莉子さんは言う。夫婦で映画に情熱を注ぎ続けた軌跡と現在の心境について語った。

岡田茉莉子「父親が銀幕スターと知ったのは高校2年生、奇しくも同じ道を歩むことに。芸名は、文豪・谷崎潤一郎先生が名付け親」

 


豪雨や地震などの災害に見舞われた際に役立つ知恵をまとめました。非常時にこの記事を参照することで、落ち着いて行動する助けになることを願います。

〈災害時、避難の判断基準は?高齢者は「警戒レベル3」で避難を。地震、集中豪雨が起きたときに取るべき行動を解説〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
青木さやか「吐き気、倦怠感、頭痛…更年期かな?メンタルかな?病院に行ってみたらまさかのアレだった!」

51歳、おんな、今日のところは「慢性熱中症と診断された人として」として
青木さやか

 

2位
86歳・田村セツコ「午前3時頃、突然さみしくてたまらなくなったりする。そんなときにぜひ考えてほしいのは…」

孤独ぎらいのひとり好き
田村セツコ

 

3位
『光る君へ』6年前の夜の会話を皆の前で披露した道長。まひろが目をきょろきょろさせるのも当然、その夜は…視聴者「当の娘の前で(笑)」「そりゃそうなる」「いとと乙丸の切ない顔よ」
NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部

 

4位
『光る君へ』次回予告。「光る君、と呼ばれました」と意気揚々と答えるまひろ。対して一条天皇は「朕を難じておると思い腹が立った」と曇った表情で…

NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部
 

 

5位
下重暁子 藤原道長からいじめ抜かれた定子を清少納言は懸命に守ったが…紫式部が日記に<清少納言の悪口>を書き連ねた理由を考える【2024年上半期BEST】
ひとりになったら、ひとりにふさわしく 私の清少納言考
下重暁子

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