「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、水木しげるさんと松本零士さんの娘が語る、巨匠の素顔あり、島村洋子さんの脳梗塞から3年経った今あり、健康長寿に繋がる口腔ケアの心構えありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


漫画やアニメで今も親しまれる『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげるさん。『銀河鉄道999』をはじめ、人々のロマンを掻き立てる作品を多く手掛けた松本零士さん。ともに父亡き後、プロダクションの代表に。娘が語る父親の素顔は――。

水木しげると松本零士。娘が語る巨匠の素顔「水木の娘として今後は生きるんだと、肝が据わったのが40歳頃。小学校の教員を辞めて、水木プロへ」

 


2021年10月、居酒屋から帰宅した島村洋子さんは突然左手足が動かなくなり、救急搬送された。脳梗塞だった。このまま外に出られなくなったら…という恐怖を抱えてリハビリに励み、杖を頼りに外出を心がける。丸3年経ったいまの心境を綴ってくれた。

島村洋子「脳梗塞から3年、お茶碗を持てるように。老いればできないことは間違いなく増えていく。諦めでも悟りでもなく〈自然〉と思うようにした」

 


大石静さんが脚本を手掛け、『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』。ドラマの放映をきっかけとして、平安時代にあらためて注目が集まっています。そこで今回「光源氏の次世代の主人公たちの恋愛模様」について、『女たちの平安後期』の著者で日本史学者の榎村寛之さんに解説をしてもらいました。

『光る君』こと光源氏の次世代主人公・薫と匂宮。互いに想い合った「美男子」薫と「美女」宇治の大君の恋はなぜか成就せず…<今どきの恋愛っぽい>その理由とは?

 


パワーリフティングという種目があるのを知っていますか?ウエイトリフティングは頭から上にバーベルを持ち上げますが、パワーリフティングは頭から上に持ち上げることなく競うもので、パラリンピックの競技として採用されています。出産後にパワーリフティングに出会い、日本記録を作った女性がいます。その夫でライターの中森勇人さんに、妻の活躍を綴ってもらいました。

40歳、2児の母で100均店長の妻が、パワーリフティング歴1年で日本新記録153.5kgを達成、メダルを獲得できた5つの理由とは

 


近年、健康寿命と口の機能の関係に注目が集まり、口腔ケアの意識が高まっています。一方で、「いつもの癖で適当に歯磨きをしている」「何年も歯科医院に行っていない」という人も多いのではないでしょうか。歯磨き指導のプロに、健康長寿に繋がる口腔ケアの心構えを聞きました。

「順番」「毛先の当て方」「動かし方」が重要に。歯磨き指導のプロが教える、隅まで汚れを取り、磨き残しをなくす《歯の磨き方》

 

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『光る君へ』次回予告。必死の形相で「左大臣には従うな…」と告げる伊周。隆家の頬に涙が。敦康が手を握ると動揺する彰子。そして泣きじゃくるまひろを前に「みんなうまくいくよ」との弟・惟規の声が流れ…

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「婦人公論.jp」編集部

 

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息子も夫も逝き、1人の大晦日を覚悟。そこに娘夫婦の招きがあり、おむつをリュックにいざ出発。娘の不味い雑煮を食べながら思い出すことは…【2023編集部セレクション】
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TT

 

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本郷和人 武田信玄最大の失敗「疑いのない後継者」長男・義信の自死はなぜ起きたのか…「ただの一武将」四男・勝頼が継いだことで武田家には軋轢が【2024年上半期BEST】

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