手前の「ビアのカオマンガイ」と奥の「ビアんちのパッタイ(タイ風焼きそば)」は、鶏スープとキャベツの酸菜、日替わりデザートが付いて各1600円。カオマンガイには、別に特製タレとパクチー、フライドオニオンが付く。パッタイの目玉焼きはプラス200円
デートや家族・友人とのお祝いに、自分へのごほうびに。ちょっと贅沢したいランチにおすすめのお店を、食の専門家たちが紹介する連載『ごほうびランチ』。今回紹介するお店は、東京・六本木にあるタイ料理店「BIANCHI mini me」です。(撮影:上田佳代子)
選び抜いた食材で作る本格タイ料理
タイ出身の美食家、《ビアさん》ことピーラゲート・チャロンパーニッチ氏。日本全国の美味しい店を食べ歩いた彼が始めた、タイレストラン「ビアんち ミニミー」が六本木にある。タイの伝統料理をベースに、食いしん坊なビアさんならではの一手間を加えた料理の数々が秀逸だ。
「TokyoXガパオライス」1600円。肉質がきめ細かく、脂の口溶けがよい銘柄豚《TokyoX》を用いた一品。手切りでカットし、肉々しい食感を残している。和食出身の料理長とネイティブのビアさんとのコラボレーションが見事。ちなみに夜は、「BIANCHI」として営業
たとえば、ランチの人気メニュー「カオマンガイ」。いわばタイ風の鶏の炊き込みご飯だが、鶏の調理方法は、「パサつかないよう低温調理にしています」とビアさん。聞けば、塩水につけ、70度で90分蒸し煮にしているのだとか。
さらに、ご飯にも一工夫。鶏スープとにんにくで炊いた後、鶏油でさっと炒め、ご飯を鶏油の旨みでコーティングしているのだ。だが、油っこさは皆無。口内でパラリとほぐれ、しっとりとやわらかな鶏肉の旨みを底上げしている。穏やかな余韻が舌に残る佳品だ。タレや薬味が付くものの、まずはそのまま食すのがおすすめ。
ほかにも「ガパオライス」に銘柄豚を使うなど、食材の吟味もさすが。タイ料理の美味しさを再発見できるに違いない。
「BIANCHI mini me」店内写真
BIANCHI mini me(ビアんち ミニミー)(東京・六本木/タイ料理)
●住所:東京都港区六本木7-17-19 BPRスクエア2階
●電話:03・6910・5096
●営業時間:昼/11:30~14:00(L.O.13:30) 夜/17:30~23:00(L.O.22:00) 日曜休
●メニュー:昼/ビアのカオマンガイ1600円など 夜/ビアんちのガイヤーン3000円、アラカルトなど
●アクセス:東京メトロ日比谷線、都営大江戸線六本木駅より徒歩2分
●Instagram:https://www.instagram.com/bianchi_roppongi/
●住所:東京都港区六本木7-17-19 BPRスクエア2階
●電話:03・6910・5096
●営業時間:昼/11:30~14:00(L.O.13:30) 夜/17:30~23:00(L.O.22:00) 日曜休
●メニュー:昼/ビアのカオマンガイ1600円など 夜/ビアんちのガイヤーン3000円、アラカルトなど
●アクセス:東京メトロ日比谷線、都営大江戸線六本木駅より徒歩2分
●Instagram:https://www.instagram.com/bianchi_roppongi/

