見上愛さんと上坂樹里さん主演の連続テレビ小説『風、薫る』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。明治期に看護師という職業の確立に貢献した大関和さんと鈴木雅さんをモチーフにしたバディドラマ。見上さん演じる一ノ瀬りんと、上坂さん演じる大家直美の2人が、患者や医師との向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがて“最強のバディ”になっていく物語。
瑞穂屋の店員で主人公のひとり・大家直美の実の母だと判明した柳川文を演じるのが内田慈さんです。
文は、瑞穂屋の店員として、店の商品を誰よりも知り尽くしていて、外国人の接客もこなしていました。
後に、直美の実の母親であることが判明。かつて女郎屋「錦栄楼」で初代夕凪として働いていた文は、身重の体で男と店を抜け出すも、結局男に捨てられて一人に。
なんとか子どもを産んだものの自分一人生きていくことさえままならず、我が子を託す思いで、教会の前に子どもを捨てたのでした。末期の胃がんを患うも、貧しさゆえに医者にかかることもできない文。
最期は、直美の看護を受けながら息を引き取りました。そして、生前ためてきた全財産を、自宅での看護費用として直美に託したのです。
柳川文を演じる内田慈さんがコメントを発表しました。