記事本文へ戻る 角野さんがいつも持ち歩いている手帳には、物語の種となるスケッチやいたずら描きが 「必ず手帳を持っていき、気になったものをスケッチしたり、道端に咲くかわいい花を摘んで手帳に挟んで押し花にしたり――」(撮影:村山玄子)