記事本文へ戻る 父・ねじめ正也さんが、俳人の高島茂さんに書いてもらったという書 「店を手放そうと決めたのは、体力的に続かなくなったから。70歳手前頃、詩も小説も書けなくなってしまってねぇ。ひとことで言うと『枯渇した』ということでしょうね」(撮影:本社・奥西義和) 「家で仕事をするようになったことで、仕事の仕方だけではなく、夫婦の関係性も変わってきた。それが新鮮です」