松永正訓
まつなが・ただし
医師・作家
1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。 日本小児外科学会・会長特別表彰など受賞歴多数。2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞。著書に『呼吸器の子』『小児がん外科医 君たちが教えてくれたこと 』『発達障害に生まれて 自閉症児と母の17年』『いのちは輝く わが子の障害を受け入れるとき』などがある
インタビュー
大学病院を辞めた開業医が明かす、その違いとは?「医師の働き方改革」で何が変わる?小児科医として、患者に伝えたいこと
松永正訓2024年04月10日
寄稿
小児科の開業医が教える〈患者にとって良いかかりつけ医〉の見分け方
松永正訓2024年02月22日
寄稿
便秘の2歳児に下剤を勧めたら、「もういいです」と来なくなった母親…小児科の開業医が感じる〈医療への不信感〉
松永正訓2024年02月21日
寄稿
診察での「今日はどうしましたか?」に対するベストな答えとは…小児科の開業医が明かす〈患者との距離問題〉
松永正訓2024年02月19日
専門家
自閉症の息子と健常児を比べるのをやめられない母。「うらやましい」という思いは「妬ましい」に、やがて「憎たらしい」へとエスカレートしそうに…
松永正訓2023年10月26日
専門家
自閉症の息子を持つ母「自分は健常者の視点でしか我が子の世界を見ていなかった」。発達障害の子をもつ親の会で受けた衝撃と安堵とは
松永正訓2023年10月25日
専門家
「こんな程度の低い子がうちで習えるわけないでしょ!」スイミングスクールから入会拒否され続けた自閉症の息子。遠回りして母子で傷ついたあの日
松永正訓2023年10月24日
専門家
自閉症児と母の17年。小児外科医が見た「理想の子育て」からの解放
松永正訓2019年11月18日